サンショウウオ
 鬼杉を撮影していると、一組の家族が登って来ました。お爺ちゃんとお婆ちゃんと孫です。お爺ちゃんと孫が何かを探し始め、捕まえました。子どもに何を捕まえたのと声をかけると、「サンショウウオ」という返事が返ってきました。「えーこんなところにサンショウウオがいるの、見せて。」と言うと、手のひらにのせたサンショウウオを大事そうに見せてくれました。「すごいねー、どこにいたのか教えて。」と言うと水が流れているところにつれていってくれました。その子は、次々にサンショウウオを見つけだしていきます。私は、やっと見つけることができました。身を守るためか、石の色と変わらない色をしていました。「写真を撮らせてよ。」「いいよ。」そして、デジタル一眼レフに105ミリのマクロレンズをつけ撮っていきました。英彦山でサンショウウオを見つけることができたのは、その子のお陰です。撮影したサンショウウオを帰ってパソコンで見てみると、がっかりです。ブレているし、ピントは合ってないし、色も悪いし、さんざんな結果でした。三日後に撮影のやり直しに行きました。そして撮影したのが上の写真です。
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